クジャクのひながかえりました!!
6月のはじめ、ふらん機という機械であたためていたクジャクのたまごに小さな穴があきました。耳をあてると、コツコツと中からたまごのからをつつく音がします。
それからすこしずつ穴が大きくなり、次の日にパカッツとわれて、クジャクのあかちゃんが誕生しました。
ニワトリのひなとくらべるとひとまわり大きいですが、あの大きなクジャクになるとは思えないほどの手のひらサイズです。でもよく見ると、パッチリとした目に長い足と、クジャクの気品がただよっています。
クジャクのひなは、おとなのサイズになるまで2~3年もかかります。ただいますくすくと成長中です。
夏に向けての準備②
夏の間、牛舎に設置する扇風機を2階の倉庫から降ろしました。建物の中には暖かい空気がこもってしまうので、中で暮らすお母さん牛たちにとって必需品です。大きな体の牛の為の扇風機なので、ビッグサイズです!