オシドリファミリーのその後…
6月にオシドリのヒナ誕生のニュースを載せましたが、オシドリファミリーのその後はと言うと…
ヒナたちは順調に育ち、すっかり大きくなりました。残念ながら途中で1羽死んでしまいましたが、残りの6羽は元気にしています。
体の大きさは親鳥よりも一回り小さいですが、模様はすっかりおとなのようになりました!
まだ親離れはせずに親子一緒に過ごしています。水浴びをするときも休んでいるときもいつもみんな一緒です。この前、エサ置き場の屋根に並んでいるところを目撃しました!狭いのでさすがに全員は乗り切れなかったみたいです…。
このヒナたちが卵から孵ったころ、繁殖期が終わったオスはきれいな色の羽が抜けて地味になっていましたが、新しい羽が生えてきれいな姿に戻りました!
ヒナたちも早ければ次の春に独り立ちを迎えます。
ひっこししました
動物園ではすっかりおなじみになった、体が真っ白で大きなウサギの日本白色種が入口の“ぴょんぴょんひろば”に引っ越ししました。
以前から昼間には出ていましたが、今回は小屋ごと引っ越して広場で暮らすようになりました。夕方には小屋に帰りますが、姿を見ることができます。
日本白色種は体重が5㎏ほどになると言われています。
動物園に来たころは4㎏弱でしたが、今ではちょうど5㎏になりました!
大きな体は存在感も抜群です!見たらウサギのイメージが少し変わるかも…!?